ニコライ アレクセイと世界を学習す
ニコ :のう、そちには理解できるか。
これが世界じゃ。
アレク:兄上、わしらがいるところはこんにゃに狭い所にゃにょか?

ニコ :皇太子よ、侍従の話だと過去に広いところを求め過ぎて大失敗をした経緯が
あるようじゃ。
我らはそれを踏まえて今度こそは巧妙に領土を拡張せねばならぬでな。

アレク:兄上、わしはここの土地が欲しいにょじゃ。

ニコ :皇太子よ、そこは無理じゃ。
もう既に人が多すぎるでな。
アレク:では兄上。
この地球上では、もう我らに入植する場所はにゃいと言うことじゃな。

ニコ :困ったのう。
あとはここか...。

ニコライよ。
いいところに目を付けたが、悲しいかな南極大陸は領有を禁じられているのだ。
我らに統治できる場所はやはりニコライブルクしかないのである。
ポチっとされたし
