侍従 完全粉砕される
精神的にも肉体的にも疲弊している状態のところに給仕係から徹底的な猛攻撃にあい、奮闘防戦する余力もなく壊滅的に粉砕された侍従である。
ニコ :こん、うつけ!!
よりにもよって給仕係を怒らせるとはそち、一体帝国の安全保障と言うもを
どう考えておるのじゃ!!
少しは給仕係の苦労と苦悩をわかってやらぬでどうするのじゃ!!(憤怒)

侍従 :も、申し訳ございませぬ。
ジョゼ:全くなのよ!!
これから2重王国との為替レートを決めなきゃならないって時に帝国内動乱
を起こしたら「てん円」に対して「モフモフ」が下落するじゃないのなのよ。
有利に交渉を進めようって時に一体どういうつもりなのよ!!
(これからが正念場って時に....プンスカ!!)

侍従 :全く申し開きもございません...。
フレイ:ぢぢゅう!!
雨が降った後に晴天で気温が上がったので庭園に雑草が目立ち始めたのぢゃ。
庭園に雑草がはびこったら妾がいくら頑張っても養分が雑草に取られて収穫
が半減ぢゃ!!
なんとかするのぢゃ!!

侍従 :うぅ(T-T)、体力と精神力が回復しましたら雑草を駆逐しますゆえ今暫くのご猶予を賜りたく....。
アレク:腹痛と精神的弱わしゃか。
ニコライブルク帝国士官学校の助教の名が泣くにょう、侍従。

侍従 :面目次第もございません...。
皆から徹底的に人間的な出来の悪さと間が悪すぎる体調不全を弾圧されつつも反省を踏まえて主治医にこれから出かける侍従なのであった。
嗚呼、これじゃ鳩山君だよ。
(いや、それ以下か?)
ポチっとされたら景気が上向くかも
