侍従 蹴球世界杯に人格が豹変す
しかし、サッカーのワールドカップと言うものはどうしてこう、白熱し面白いのだろう。
普段はJリーグなぞまず見ることのない侍従であるが夜中まで熱中してワールドカップを観戦である。
(ここ a few day はまともに寝ていない)
贔屓の国の応援には力が入る。
こういう時は表向きは綺麗事を言っても本性と言うものは出てしまうものである。
あ、因みに侍従は、ほんっとぉ~に、人類愛に満ちた人間であることを明言しておく。
日本-カメルーン戦
侍従 :よぉ~し!!
本田!!〇〇ンボどもをよくやっつけた!!
給仕係:ボカっ!!(侍従を殴る音)
そう言うことを言うな!!
ニコ :いかんのう、侍従....。

韓国-ナイジェリア戦
侍従 :よしよしよし!!
頑張れ!!韓国!!
〇隷隷海岸の奴らなんか一気に黙らせちまえ!!
給仕係:バキぃ~ん!!(侍従にフライパンで殴りつけた音)
いつの時代の人間だ、お前は!!
ジョゼ:奴〇はまずいなのよ、〇隷は。

メキシコ-フランス戦
侍従 :嗚呼!!フランス!!
なんで混〇民族の奴らに負けんるンだ!!
植民地政策のツケが回ってそんな〇人とか回教徒なんか入れるからあんな
〇血民族国家に負けるんだ!!
給仕係:こんの男は何度言ったら!!ボカ、ボカ、ボカ!!(タコ殴りである)
フレイ:ぢぢゅう!!
口を少しは慎んだらどうなのぢゃ!!

ドイツ-セルビア戦
侍従 :嗚呼!!独逸ぅ~!!
クローゼぇ!!退場だぁ?!
なんで、過去に一度収容所送りにした劣〇民族に負けるんだぁ!!!
給仕係:侍従殿、そなたは世界平和のために消えてなくなれ!!
ザクっ!!(刺されてしました^^;)
アレク:爺、世にょ中には言って良いことと悪いことがのにょじゃ!!

と、大騒ぎで楽しんでいるのであるが、やっぱサッカーが強い一流国はプレーを見ていても洗練されていて面白い。
日本がこういうプレーをするまでにはあと20年はかかるだろうなぁ。
あぁ、重ねて申し上げるが侍従は、ほんっとぉ~に人類愛に満ちた人間である、ほんと。
(手遅れだっちゅーの!!^^;)
いよいよ明日は蘭戦だ。
阿蘭陀、戦争には弱いくせにサッカーは強い。
いや、戦争に強くたって一体何の自慢になるものか!!
せめて同点で勝ち点1にはしてもらいたい!!
ガンバレ、ニッポン!!
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