侍従 仮眠する暇もなく
西班牙-独逸戦なのである。
これは事実上の決勝戦である。
侍従の回りの者達は西班牙勝利と言っているが、底力があるのは独逸だと思う侍従である。
あ、因みに夕張メロンは既に枯渇している(^^;)。
ニコ :侍従!!
仮眠している場合ではないぞ。
そち、明日朝一に持っていく請求書は書いたのか?

侍従 :げっ!!
まだにございました。
こりゃ、請求書を書いているうちに始まっちまうなぁ。
ニコ :それよりもじゃ。
そち、準決勝を見ている最中に眠りに落ちた場合、寝過して朝一で客先に請求書
を持って行けぬのではないか?

侍従 :うっ!!
こりゃ意地でも徹夜だな。
ポチっとして独逸に勝利をもたらされたし
