ニコライ 参議院選挙を考察す
軍閥がこの国をダメにした訳でもなく、かと言って世界が何かした訳でもなく全くダメダメなこの国民が政府を疎かにし、ダメダメな政府を選んだ政治のツケの尻拭いの選挙である。
侍従 :困りました、陛下。
どの政党の誰に投票したものか。
ニコ :なんじゃ?侍従。
今更、そち、何を言っておるのじゃ?

侍従 :そうは申されますが何をやらせてもダメな集団と利権のしがらみから逃れられな
い集団とその他、なんか好き勝手なことを言っている弱小集団群では選びようが
ございませぬ。
ニコ :やれやれ、困ったもんじゃわい。

侍従 :へ、陛下ぁ!!
ニコ :しばし待て。
今、妙案を考えるでな。

ニコ :おぉ、そうじゃ!!
そち、そちが立候補して国を変えよ!!

侍従 :陛下、そんなこと出来るのであればとっくにこの国は臣の独裁国家になっており
まする。
ニコ :そうじゃのう...。

さぁて、困ったなぁ。
侍従は〇〇〇〇党に入れるつもりだけどね。
(まぁ、選挙結果は暗澹たるものだろうなぁ)
ポチっとするより投票に行け
