フレイヤ ご神託を与え家臣を飢えから救う
今日はカラっと晴れ上がり暑かったニコライブルクである(体感は、あくまでもニコライブルク標準)。
そんな中、お客さんからのシステム改造依頼があって外出し、
「あ~でもねぇべ、こぉ~でもねぇべや、じゃぁここはこうするべや、あぁそうするべ」
と、言いながら何とか仕様も決まり仕事を受注して夕方に帰ってきた侍従である。
さぁて給仕係が腹を空かして帰ってくる前に飯でも作ろうかと思ったその矢先、驚愕の事実が判明する。
ジョゼ:残念ながら冷蔵庫の中には豚バラ肉の塊しかないなのよっ!!

侍従 :え”っ!!
そうであった。
買い出しをすっかり忘れていたのである。
嗚呼、もうビール飲んじまったしなぁ。
(酒だけはたんまりあるんだけどね^^)
侍従 :豚バラ肉の塊だけでどう料理しろと。
その時、どこからともなく女神様のご神託が聞こえる...。
フレイ:ぢぢゅう。
傀儡皇帝の庭園に行け。
さすれば今晩の献立はおのずと見えてくるのぢゃ。

ご神託に従い、ニコライ庭園に出てみる。
おぉ!!
そうか。
もう収穫ができるではないか!!

(なんか形は変だけどズッキーニ)

(なぜか二股になっている長ナス)
で、台所で庭園から他(玉ねぎ、じゃがいも、人参)採れたものをそろえてみると、

フレイ:どうじゃ、ぢぢゅう。
そなたの鈍いおつむでもこれだけあれば何が作れるかわかろうというものぢゃ。

侍従 :おぉ!!
これでカレーが作れますよ、女神様!!
てな訳で必然的に夏野菜カレーである。
やっぱ暑い日はカレーに限るのだ。

やっぱ夏はカレーだよねぇと思う各位はポチっとされたし
