ニコライ ひんやりマットをものにする
だが、いくら遅くとも正しい使い方ができるようになるのは大事なことである。
前回のひんやりマットが大失敗と思いきや、状況が一転である。
ニコ :これはなかなかよいのう。

侍従 :お?
陛下!!
ニコ :何じゃ?
何か言いたげな表情じゃのう。

侍従 :いえ、正しい使い方を覚えて頂き臣は嬉しゅうございます。
ニコ :うむ。

侍従 :これで臣民に対してもいい模範となりましょう。
ニコ :(ふん、何を知ったふうなことを)

ニコ :退れ、侍従。
朕は眠いのじゃ。

侍従 :ははっ、御意のままに。
なにはともあれ、ニコライは、なんとか覚えてくれた。
問題はこいつら。



まぁ、使わないだろうな。
ポチっとされたし
