侍従 給仕係と国際線ターミナルを視察す
従来の国際線の搭乗に大混雑を緩和するため増築し、建てたと言う新千歳空港の国際線ターミナルに行ってみた。

搭乗ロビー3Fは、こんな感じ。

ほう、結構立派じゃん。
この空港の就航は、旧植民地、支那、旧満州、旧委任統治領行きがほとんどである。

まぁ、ほとんどはその地方の現地人が多い。
(たのむぞぉ、ゴミは落とさず金は地域経済に落として行っておくれ)
到着ロビーの2Fはこんな感じ。

時期がまだ夏季連休じゃないので閑散としてる。
2Fから続く国内線ロビー連絡通路。

税金を一杯かけて建てただけあってこの地域のレベルでは立派なものである。
ただ、一つだけ残念なのは向こうからは来る人間は多かれど、こちらから行く人間はほとんどいない。
当然である。
ニコライブルクは地方都市としては人口は多かれど金と暇を持て余している人間は皆無に近いのである。
グァムか台湾はものの試しに行ってもいいが支那大陸には行く気はないなぁ。
昔はスキポール便とかホノルル便とかがあったんだけどなぁ。
欧州就航便あれば使うんだけどなぁ。
(だって、成田行くの面倒くさいし)
所詮、人が沢山いたところで金を持っている奴がいなければ長距離国際便就航線は設定してもらえないのは当然である。
ニコライブルクは人はいれども金に裕福ではない貧しい街なのである。
では一体、どうしたら雇用が促進し、皆が豊かになれるのか。
次回ニコライブルク所得倍増計画につづく。
(本当に続くのか?)
ニコ :仮に続いたとしても侍従の勝手な妄想じゃ。
相手にしてはならぬ!!
よいな、皆の者!!

ポチっとされたし
