ニコライブルク 秋の恵みちょこっとだけお裾分け
例外に漏れず経済にも大打撃を及ぼすのは言うまでも無い。
なぜか。
経済学者や専門家が偉そうなことを抜かしたところで経済仕組みを突き詰めていくと最終的には必ず自然の恩恵を受けて成り立っているからである。
従って異常気象の場合、まず農作物から打撃を受けるのは至極当然のことなのだ。
そんな中、ジョゼフィンの企みというのは...。
ニコ :もう公示してよいか、平民。
ジョゼ:そうね、打合せの通りにお願いなのよ。

ニコ :うむ。
ジョゼ:じゃ、早速公示するなのよ。

ニコ :皆の者!!
日出ニコライブルク帝国皇帝ニコライである。

ニコ :今年の野菜高騰に救済するため、真に遺憾ではあるがあるがほんの少しの
量じゃが朕の名の下に帝国からの恵みを臣民にもたらそうと思う次第じゃ。

ニコ :朕からは以上じゃ。
侍従、後を頼む。

侍従 :ははっ!!
と、言う訳で今年も玉ねぎとおイモのプレゼント企画を催します。
玉ねぎは
・札幌黄(むっちゃ栽培難しいねん、内地だとまず一般家庭では手に入らんと思う)
・スーパー北もみじ(貯蔵性抜群、何の料理にも万能に使用可能)
ジャガイモは
・十勝こがね(煮て良し、ポテチにして良し、万能的な美味さ)
と、言う訳で上記詰め合わせをほんの少しですが、ニコライ、ジョゼフィン、フレイヤ、アレクセイの4匹にちなんで抽選で4名の方にプレゼントさせて頂きます。
ご応募の締め切りは9月30日の23:59:59まで。
ご応募資格は、ニコライ皇帝陛下ならびにアレクセイ皇太子殿下の賛美、フレイヤ女神への感謝の念、平民ジョゼフィン嬢へのねぎらいのお言葉を頂ければどなたでもご応募可能でございます。
皆様から多数のご応募、心よりお待ち申し上げております。
注:札幌黄は物が物だけに内地の気候ですとあまり日持ちがしません。
冷蔵庫の野菜室に保存し、なるべくお早めにお召し上がりください。
ジョゼ:あたしだっていつもいつもボッタクリを考えている訳じゃないなのよっ!
フレイ:何!?そうなのか?平民!!

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