ニコライ宮廷 第2次年金備蓄額満額となる
これは身分の上下に関わらずニコライブルクに住みしニャンズ達のために将来、彼らの医療費、厚生福祉費に充てられる大事な基金なのである。
そんな中。
次官 :侍従殿。

侍従 :これは、これは、厚生労働次官殿。
次官 :前回も言いましたが、もう限界です。
満額なのでございます。

侍従 :あと少し詰めれば大丈夫なのでは?
次官 :いや、もう頭のてっぺんまでいっぱいっぱいなのでございます。
これ以上は、ほれ、この通り。

侍従 :これは...。
では早速、帝国中央ニコライバンク(給仕係の郵貯口座)に預金致します。
アレク:ちょっと待つにょじゃ、爺。
これは社会福祉より来るべき南を攻略しゅるためにょ橋頭堡構築の資金に
しぇよ!!

侍従 :嗚呼、殿下。
橋頭堡構築予定前戦地域はともかくとしてもこれ以上、南の女王を逆撫でする
ことを言ってはくださいますな。
ジョゼ:(こいつら、橋頭堡を築くために蹂躙される当事国の意向を全く考慮していない
なのよ...)

Tam様...。
ごめん。
今後も可能な限り宣戦回避の努力は致します(笑)。
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