ニコライ あげは様の亡命受入れ準備を勅命す
「日出ニコライブルク帝国」と「命てん2重連合王国」間の出来事もその例外ではない。
ニコ :侍従、向こうの王立共同通信によるとまた彼の王国で何やらとんでもないことが
起きたようじゃのう。

侍従 :流石は陛下。
なかなかの情報通であらせられますな。
ニコ :そこでじゃ、これまた何やら向こうの臣民がどうも国外追放の危機になっておると
聞いたでな。

侍従 :はぁ。
ニコ :そち、向こうに視察に行ったついでその者の亡命準備を進めてくるがよい。

侍従 :はぁ~?!
いや、陛下の勅命であれば従いは致しますがやはりこれは内政干渉にあたりま
すゆえ思い留まれた方がよろしいかと...。
アレク:にゃに?
爺!!
2重王国臣民を拉致しに行くにょか?(ウキウキ^^)

侍従 :拉致しません!!(拉致される恐れがあるのはこっちの方だよ)
しかも王国追放と言われましても、そこはほれ、2重王国でございますゆえ
壁の向こうのもう一方の王国に越して頂くだけであろうと推測されます。
ニコ :そうか。
それはともかくとしても、あとはあの者がどれだけやってくれるかのう。

って、何をやってくれるのさ...。
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