ジョゼフィン 日々の公務に休息取るを能わず

(ま、午前中には融けたんだけどね)
そんな中、ジョゼフィンはと言うと...。
ジョゼ:あ~、きつい、きついなのよ。
連日、雑務ばかりで疲れたなのよっ!!

侍従 :お疲れのようでございますな、お嬢様。
激務激務の毎日でございましょうが、何卒お嬢様の立場としてここはひとつ
帝国安泰のため身を粉にしてもらいたく...。
ジョゼ:あの皇太子ぼんずの後始末とヒヨヒヨ皇帝の尻拭いと神様気どりのあの娘の
お膳立てと侍従のおじにゃんの借モフの取り立てとぉ...なのよっ。

侍従 :あ、いや、私の取り立ては急がずとも...^^;。
ジョゼ:ちょっと、3分50秒ほど仮眠させてもらいますなのよっ。

侍従 :あ、お嬢様。
仮眠の後は各位の豊穣プレゼントの段取り会議を行いますゆえご出席をお願
い致しまする。
ジョゼ:来月は絶対有給休暇を取るなのよ!!

嗚呼、ジョゼフィンよ。
身を粉にしてもらわねば。
この帝国はジョゼフィンあってこそ国家の運営と秩序が保たれるのだ。
何と言っても国家の礎は平民あってのものなのだから...。
ポチっとされたし
