侍従 遂に愚痴る
本ブログは猫ブログである。
しかし。
今まで我慢に我慢を重ね、書くまい、書くまいと思っていたが、政府の度重なる失政に対し、遂に書いちまったよ。
愚痴を。
さてと。
政治と言うものは面白いものだ。
経済政策および外交外交の失態の原因は現政府の無能さに根本の原因があるのはもちろんである。
少なくとも政治を志す者は市井の人間の声に耳を傾け、できること、できないこと、また、有権者にはこれくらいは努力してやってもらいたいことの識別をつけ現実味ある政策を進め国民に対し、しっかり説明を行っていく責任がある。
一方の有権者も為政者ならびに支持政党がほら吹き集団なのかどうかをしっかり見極める目を普段から養わねばならないのである。
生活が苦しいのは皆そうであるが、楽をすることばかり考え自分ができる範囲の努力もせず、目先の施しに目がくらみその政策が本当に実現可能か否か吟味をせず軽い気持ちで票を投じるとどうなるか。
今回の政権がいい見本なのだ。
結局何が言いたいかと言えば、そのような政党を支持した国民に全ての責任があるのである。
(少なくともこの国は建前上は民主国家なのだから)
ニコ :なぁにを偉そうに。
自分を何様だと思うておるのじゃ!!

全くである。
(ニコライよ、それは侍従の大事な大事な仕事リュック(涙))
ポチっとされたし
