灰色兄弟 間諜工作留まることを知らず
それを回避するための教育と政治なのであるが、残念ながらどこぞの国はその効果が全く生かされてきれていない。
いや、逆に情けないことではあるが国内で勝手に混乱し、他国がほくそ笑んでいると言う状態である。
その事実に憤慨したところでこの世の中、それが現実なのだ。
ニコ :侍従、侍従はこれにある!!

侍従 :ははっ!!
まかり越してございます。
ニコ :おぉ!!侍従。
大きな声では言えぬが情報屋から聞いたのじゃがのう、ほれ、あの例の
2重王国の件じゃ。

侍従 :はぁ。
ニコ :どうやら内戦はあの女王の泣きつきにより収束した模様じゃのう。

侍従 :彼の国も平静になり何よりにございましたなぁ。
アレク:何を言っておるにょじゃ、爺!!

侍従 :は?
これで彼の王国も平穏無事解決ではございませぬのか?
アレク:しょうではにゃい!!
我らの帝国としては2重王国が内戦状態であってくれたほうが安全保障上
望ましいのにょじゃ。

ニコ :侍従、これからそちが聞くことは軍機であり、他言は一切無用である。
よいな!!

侍従 :はっ!!
ニコ :実はのう、こういうことじゃ。

ニコ :ごにゅごにょ......。

侍従 :えっ!!えぇ~!?
陛下、そ、それはまたいくらなんでも....。
各位がこのネタを忘れたころにまた続く^^;。
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