侍従 雪が積もる前に洗車する
車のお話しである。
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侍従の愛車はトヨタのアレックス君である。
(因みにアレクセイ皇太子殿下とは何の縁も所縁もない)
手動変速でこの車格の190馬力の発動機は乗っていてとても楽しい。
あと、10年は乗るつもりである。
(この発動機は大あたりだった)
と、言うよりもトヨタの車でこの先このような車はFT-86が市販化されることを除き2度と出てこないと思う。
トヨタの車が好きであったがために落胆すること大である。
侍従は車は好きではあるが基本的には車を必要以上に着飾ることはしない。
市販化した時のノーマルのままである。
大事にしても車は所詮消耗品という思想だからである。
だから他者からぶつけられたりした場合、車は直す物ではなく買い替える物と割り切っている。
ただ、特に気を使うことは発動機と制動機などの足回りのチェックとメンテくらいである。
冬タイヤ夏タイヤの交換だけは他者に任せると怖いので必ず自分で行う。

洗車も年に2回(冬になる前と春先)くらいしか行わない。
(車内清掃はこまめに行うが)
車体の延命は、購入時にPAINT SEALANT加工をするくらいである。

そんな今日は気温が10℃。
雪が降る前の暖かい今のうちに洗車を行う必要がある。
車を洗う時は大侍従のところで洗車する。
地下水をポンプでくみ上げるので水道料金は一切かからないのだ。
しかも回りを水浸しにしたところで誰にも文句をつけられることは無い。
道の真ん中で洗車しても何も通行に支障をきたすことも無い。
周りが私有地なのだから当然である。

SEALANTのワックスもかけてこれでひと冬また越せる。
車とガキンチョは必要以上に大事にすると長持ちしないのである。
アレク:で?
爺は一体何が言いたいにょじゃ?

いえ、これてと言って別に...。
ポチっとされたし
