フレイヤ 嗅覚麻痺危機一髪
だが流石に疲れた時は休憩にちょこっとソファに横になりたい時がある。
しかし、必ずソファにはネコ達が占領しているのは洋の東西を問わず周知の事実である。
しかも今回の占領者は、フレイヤ女神ときたもんだ。
目に入れても痛くないフレイヤ女神...。
侍従 :女神様。
今日だけは、この場所をこの侍従めにお譲り頂けませぬか。
フレイ:嫌ぢゃ!!

侍従 :この通りでございますゆえ。
フレイ:ぢぢゅう、足を屈めて横になればよいのぢゃ。

侍従 :女神様。
この侍従め、今日ばかりは疲労困憊で肢を伸ばしたいのでございます。
フレイ:嫌ぢゃと言ったら嫌ぢゃ!!

侍従 :嗚呼、女神様。
そうまで聞きわけが無いのであれば不本意ながらこの侍従。
非情な手段を使わせてもらいます。
それ。
フレイ:うぷぷ....。

侍従 :そうれ、そうれ。
フレイ:く、くしゃい足ぢゃのう...。

(実際はそれほど臭くありません^▽^;)
かくしてフレイヤは撤退したのであるが。
フレイ:おのれ、ぢぢゅう!!
来年は凶作にしてくれようぞ...。

あ、フレイヤや。
それは困るぞ^^;。
ポチっとされたし
