ニコライブルク 直下型地震あるも宮殿は安泰なり
朝一発、いっきなり直下型地震で目が覚める。
テレビをつけると地震の後に緊急地震速報がテレビで通知があったニコライブルクである。
ニコ :侍従。
今回の地震は短かったが直下じゃったのう。

侍従 :左様でございますな。
いや、恥ずかしながらこの侍従め、ちょっぴり布団の中でビビっておりま
した陛下。
ジョゼ:あ~ん、地震?
あたしは全然気が付がつかなかったなのよっ。

侍従 :そうですなぁ。
お嬢様は、その時も私のお腹の上で爆睡していましたものな。
アレク:爺!!
わしも実のところ布団の中に入って爆睡しておったにょじゃ。

侍従 :言われてみればそうでしたな、皇太子殿下。
フレイ:侍従、妾は腹が減った。

侍従 :あ、はいはい、只今。
マスコミでは緊急地震速報の出来が良くないだの云々かんぬん言ってはいるが、どだい地震を事前に知らせようとすること自体に無理があるのだ。
予報を云々言う前にそうなった場合の行動を常日頃から対処できるようにしておけば緊急地震速報などに頼らずとも対処は個人個人でできるものだ。
どだい、地震を事前に感知しようなどと、科学者が地球をあまりにもナメているとしか思えない侍従なのであった。
さてと、今週末は猫を入れて退避できるケージを買ってこなければ。
(って、緊急対処策ぜんぜんできてねぇじゃねぇか!!^▽^;)
ポチっとされたし
