ジョゼフィン 師走つかの間の休息
そんな中、仮想敵国との外交交渉、干渉地帯国家への安全保障、帝国行政、お店の経営、借モフの取り立てといつもより倍も忙しい日々のジョゼフィン嬢である。
が、そんな彼女にも休息は必要なのだ。
ジョゼ:Zzzz...まこと宰相閣下、東経139度43分より北東の割譲は決して
譲れませんなのよ....ムニャムニャ...。

アレク:にょう、兄上。
平民が昼寝をしておるにょう。

ニコ :しっ。
騒ぐでない皇太子。
師走に入って激務なのじゃ。
しばし寝かせてやるがよいわ。

アレク:じゃがにょう、兄上。
平民が休んでいては帝国の運営が滞ってしまうにょじゃ。

ニコ :それはそうと、皇太子。
そちも以前、平民にボッタクられたであろう。
あのときの借モフは完済したのか?

アレク:うっ!!
しゃぁ~てにょ。

何度も言っているようにジョゼフィンあってのニコライブルクなのである。
激務のジョゼフィンを応援するためにポチっとされたし
