ニコライ 大寒波に気遣いする配慮を忘れず
お天気も不気味なほど穏やかなニコライブルクである。
しかし、天気予報を聞くと、あの2重王国でも積雪が観測されることが予想されるほどの荒天だと言うが...。
ニコ :仮想敵国とは言え、あの者達は大丈夫かのう。

侍従 :どうでしょうなぁ。
なにせ、あまり経験することが無いことにございますれば。
ニコ :あの女王はともかく、それに仕えし者どもには大変じゃろうのう。

侍従 :左様にござりますな。
して、陛下。
これを機に何か支援を行いますか?
ニコ :必要ない。
(ぴしゃり!!)
これも経験だでな。

侍従 :御意。
内地の各位。
くれぐれも大事なきようお気をつけられませ。
ポチっとされたし
