アレクセイ 根本的に歪んだ世界観を持つ
ニコライブルクのアレクセイ皇太子殿下とてその例外ではない。
ところは変わってここはニコライブルク陸軍士官学校講堂。
アレクセイ皇太子殿下が世界地理地政学の受講中である。
侍従 :さて、皇太子殿下生徒殿。
これより世界情勢およびその地政学について学んで頂きます。
アレク:馬鹿にしてもらっちゃ困るにょう爺助教。
わしにも基礎知識として世界情勢なぞ予め承知済みじゃ!!

侍従 :ほう、それは感心にございますな。
それでは是非皇太子殿下生徒殿の世界情勢とやらをこの爺にお聞かせ下され。
アレク:つまり世界の状況などと言うもにょはにょうこういう仕組みなにょじゃ。

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アレク:どうじゃ、爺助教。

侍従 :(そ、相当歪んでいるな...)
で、前回おっしゃった彼の地とは一体どこを指しておりますのか。
アレク:ふふぅん。
それはじゃにょう、爺。

嗚呼、アレクセイよ。
今の状態でさえいっぱいいっぱいなのにこれ以上どこを征服対象とするつもりなのだ。
そのうちまた続く。
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