侍従 酔った勢いであの当時を回想す
侍従が今から二十数年前、家族を食わせるため帝都に上洛したとき、この国は国家の繁栄による最高潮の栄華を極めた時代である。
侍従と同じような世代の各位はこの曲を聞くと当時のあの独特の何とも言えぬ舞い上がった幸せな気持ちがよみがえって来よう。
俗に言うバブル絶好調の時である。
仕事はきつかったけどあの当時は、侍従も20代前半。
東京ラブストーリーのトレンディドラマのような経験もしたものだ。
こんな侍従もあんな時代があったんだなぁ。
(今から思うとほろ苦くて笑っちゃうけど^▽^;)
当時は本当にお金が有り余っていた。
(お陰でこっちに帰って来てお家が楽に建てられたんだけどね)
今の若い奴等は本当に気の毒だ。
その責任の一端は我々侍従の世代から国家の舵取りを任された更に前の世代に責任があることは言うまでもない。
バブル崩壊時、どこかで企業ならびに社会の舵取りが狂ってしまったのである。
その原因を根本的に研究、解明しなければ次世代の若者に幸福を満喫させることはできないのだ。
今回の内閣の政策もその病状の根本を修正しない限り症状の対処を行ったところで病気は完治しないのである。
因みに侍従が好きなこの曲もしっかり聴いてもらいたい。
ニコ :くりとやら!!
そのうち朕がいつか必ず「雪の街から」ニコライブルク皇帝妃として迎えに行く
でな!!
待っておるがよい!!

嗚呼、陛下。
それはいくら陛下でも叶わぬ夢にございます。
各位はポチっとされたし

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