ジョゼフィン 取り立ての鬼と化す
ここまで晴天だと雪の照り返しで非常に眩しい。

シベリアのツングース人並みに日の光に強い目を持つ侍従でさえ車の運転時にはメガネからサングラスに掛け替えるほどである。
そんなこんなで客先に依頼されたシステムのモジュールをリリースして帰ってくると郵便受けにこのような物が入っている。

エコポイント商品券~!!
申請してから今日まで約半年かかってようやく届いたか。
やれやれ。
ま、いいや。
来れば^^。
ニコ :ほう、これがのう。

侍従 :商品券にQUOカードにございます。
アレク:爺!!
これで迎撃ミサイルを購入せよ。

侍従 :嗚呼、皇太子殿下。
地対空ミサイルを買うにはゼロがあと4つ足りませぬ。
フレイ:ぢぢゅう!!
これを豊穣資金にして備蓄するのぢゃ。

侍従 :女神様。
これは使ってなんぼでございますれば貯金はできず利子も付きませぬ。
ジョゼ:あら、侍従のおじにゃん。
これはいいものが来たわねぇなのよ。

侍従 :.....。
ジョゼ:これは借モフのかたに預かっておくなのよっ!!

侍従 :あっ、あぁ~!!
(これで美味しい葡萄酒を買おうと思ったのにぃ!!この、鬼ぃ!!(涙))
ジョゼフィンから一度でも借モフをすると生涯しゃぶられ続けるのである。
侍従の借モフ返済軽減を支持する各位はポチっとされたし(いないよね...)

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