侍従 今回の震災で思うこと
凄まじい地震の規模である。
そんな中、幸いにも内地の親戚、東京、横浜にいる友人、名古屋にいる友人、ブロ友の各位は皆無事であった。
よかった。(ほっ)
委任統治領の少尉殿ご家族、マロン侯爵閣下、軍曹殿ご家族、共産革命分子のご面々も皆無事だった。
ほんっとぉ~によかった。
だが、今回の震災では、地震から津波に至る生々しい映像が記録として残されている。
津波に飲みこまれる家屋、車、被災し、家族の安否を心配する方々。
しかも津波によって状況を把握する間もなく亡くなった方々。
これは本当に見ていてやりきれなかった。
犠牲になった方々の心境を想像するに筆舌尽くしがたい恐怖であっただろう。
そう思うと被災の映像を見て涙がこぼれそうになる。
これは今後の教訓として防災対策における国家の責任は大変大きい。
いくら人間の力は自然から見ると無力と言ったところであまりにも無情すぎる。
こんな時に自分に一体何ができるのか。
実際行動に移すとすれば何をすればよいのか。
自分にとって知り合いがいて身近に感じる場所なだけにNHK報道番組を見るたびにそのようなことを考えてばかりいる自分がいるのであった。
追記
う~ん、やはりここは、自分に負担にならない程度の義捐金寄付と節電からだな。
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