ニコライブルクの物語
ニコライ 雉も鳴かずば討たれまいに
例えそれが帰省地や行楽地へ向かう道が大渋滞だったとしても...。
ニコ :のう、そち。
折角の連休じゃ。どこかに行く予定はないのか。

侍従 :(カタカタカタ...(キーボード打つ音))
まったくその予定はありませぬなぁ。
ニコ :そちは、どー楽仕事じゃから良いにしても給仕係はどこか行きたいのではある
まいか?

侍従 :(カタカタカタカタ)
どー楽言わんで下さいまし。次の売り物にございますれば。
ニコ :どうじゃ、グゥの根も出まい。

侍従 :おぉ!!
そうでした、陛下。また侍医殿のところに行く時期でしたな。
連休に行くところ決定しましてございます。
ニコ :ぬ、し、しまった!!

ニコライ皇帝陛下は生粋の病院嫌いなのである。
ポチっとされたし

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