アレクセイ 暇を持て余す

女神の逆鱗に触れてからと言うもの全く晴天に恵まれず、このままだとマジに玉ねぎの移植作業が行えず今年は凶作間違いなしかと思われるニコライブルクである。

アレク：ふわぁ～、退屈じゃにょう、爺。
　　　　こんな時は南の女王がにゃにかしでかさにゅかにょう。


侍従　：それはそれで困ります、殿下。
アレク：さしゅればこっちも大儀名分ってもにょができるにょじゃがにょう。


侍従　：（．．．大義名分って何の？）
アレク：こにょままだと腕が鈍るにょう。


侍従　：（何の腕さ．．．）
ジョゼ：侍従のおじにゃん！！


ジョゼ：くれぐれもあの情報屋には目を光らせておくなのよ。


平和と言うものはただ口で唱えれば叶うものではない。
その陰で見えない者達のさまざまな暗躍が絡み合ってこそ成り立っているのである。

ポチっとされたし

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