フレイヤ 頑固にもほどがある
雨が降った後、晴れてもすぐに畑には入れない。
畑の土が乾かないからである。
今日も一日晴れたので差し苗作業が進んだかと思えば夕方に雨が降ってきやがった。
ったく、もうもう!!
侍従 :女神様。
もういい加減嫌がらせでこまめに雨を降らすのはやめて頂けませんか。
フレイ:ぢぢゅうが妾がメシを欲した時にすぐ用意せぬからぢゃ!!

侍従 :あれ以来ご要望の時には即座に御供えしているではありませぬか。
それでよいではありませぬか。
フレイ:嫌ぢゃ!!
妾の怒りを思い知るがよいのぢゃ。

侍従 :(困ったなぁ...)
では、お食事にウェットを追加すると言うことで如何でしょう。
フレイ:...。

侍従 :女神様、これでどうか怒りを鎮め給え。
フレイ:...。

フレイ:あと、シーバを3つ追加するのぢゃ。
さすれば天候は回復しよう。

侍従 :いや、それは...。
女神様のご健康を考えると...。
フレイ:ま、好きにするがよいのぢゃ。
凶作となっても妾は痛くもかゆくもないのぢゃ。

嗚呼、豊穣の女神の怒りはまだまだ続くのであった。
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