ニコライ 侍従の仕事にツッコミ厳しく
確かにそうである。
そうなのであるが...。
ニコ :そう言えば、そちの仕事はなんであったかのう。

侍従 :一応、個人商店向けシステムの開発およびそのコンサルでございますが。
アレク:でも、最近爺の仕事は一体何屋にゃにょかわからにゅにょう。

侍従 :あ、いや、それはその...。
フレイ:そう言えば、この前なぞ妾が雨を降らせる前にご近所のお年寄りの庭の草取り
をしておったではないか。

侍従 :あ、いや、それは困っていらっしゃったようなのでお手伝い気分にハナ歌混
りでやってたら無理に謝礼を押し付けられたのでございます。
いらないと言ったんですよ、一応。
アレク:しっかり領収書を切っておったでにょ。

侍従 :うっ!!まぁ、一応確定申告がありますし...。
ジョゼ:最近侍従のおじにゃん、複数のお客さんから札幌マラソンとか北海道マラソ
ンのエントリー代行までやってるようじゃないなのよ!!

侍従 :いやいや、先方の言い分ですとネットでの申し込み開始時間が丁度勤務時間
なので競争率の激しいエントリー登録を代わりにやってくれと依頼されたも
ので...(汗)。
アレク:これもしっかり領収書をきっておったでにょ。

侍従 :いや、先方が是非にと謝礼をくれたものですから...。
アレク:で?
とどのつまり爺は一体何屋にゃにょじゃ!?

侍従 :よいではありませんか、何をやったって。
個人事業主登記届の主な業務の箇所に「その他」って一応書いておいたので
いいのでございます!!
とは言いつつも全く、一体自分は何屋なのだろう(笑)。
ニコ :ニコライ屋じゃろ!!

そうだった^^;。
ポチっとされたし

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