フレイヤ 一縷の望みを大神に託す
それは長毛猫とて同じこと。
フレイ:確かにこの姿はこの夏は楽なのぢゃが...。

フレイ:今一度、物足りぬものがあるのぢゃ...。

フレイ:...。

フレイ:大神オーディンよ。
長毛猫に降臨した妾の願いを聞き入れ給う。

フレイ:大神オーディンよ...。
妾のあの高貴なる毛並みを今一度取り戻し給う。

フレイ:嗚呼、大神オーディン。
妾の声が届かぬのか...。

侍従 :あんのぉ...お怖れながら女神様。
フレイ:なんぢゃ!!

侍従 :っていうか、あまりの女神様の変貌ぶりに大神オーディンも気づかぬのでは
ございませぬのか?
フレイ:黙れぇ!!

あ、しまったぁ!!
また逆鱗に触れてしまったぁ!!
ポチっとされたし

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