ニコライ宮廷 国賓受入れ準備
なぜならば楽しみに遠路わざわざお越し頂けるのはこちらとしても嬉しい限りだからである。
侍従 :あぁ...。
掃除、掃除...。
あ、そうだ、家の周りも除草しなきゃ!!
おっとぉ、その前にお客さんから依頼されたウェブサイトの更新もしなきゃ!!
ニコ :侍従。
少しは、落ちいたらどうなのじゃ。

侍従 :あ、陛下。
陛下には賓客に際しまして謁見を受けて頂きますゆえ何卒良しなに。
ニコ :ん?
うむ。(キンチョ―じゃ)

アレク:爺、一体どのような素姓の者がくるにょじゃ!!

侍従 :そのような失礼なことを言うものではありませぬ。
殿下、くれぐれもその御方には人間登りは慎まれますよう!!
よろしいな!!
アレク:う、うにゅう...。

ジョゼ:あたしは奥で控えているなのよ。

侍従 :お嬢様。
ご賓客はお嬢様が一番のお目当てなのですよ。
できるだけ姿はお見せくださいませ。
フレイ:ぢぢゅう。
メシ!!

侍従 :あ、はいはい、只今。
さぁさ、明日が楽しみなのである。
ポチっとされたし

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