侍従 この日から溶けかかる(旅行記2日目前編)
たった数センチ地球の地軸が傾くだけで極寒の世界にもなるし灼熱地獄にも陥るからである。
そんな訳で香川県に入った視察第2日目。
この日はむっちゃくちゃ暑い、いや、熱いと言った方が適当である。
この日は、東山魁夷の美術館と四谷シモンの人形館に行った。
ホテルを出て、早速、瀬戸大橋下の東山魁夷の美術館に行く。

この美術館はさておき、ここで目を引くのはこれだよね。

瀬戸大橋ぃ~!!
すっげぇー!!
でっけぇー!!
道路の下に電車走ってるよぉ!!
と言う訳でそばにある瀬戸大橋記念館なるところにも足を運んでみる。

先史時代の昔から今の現代。
土木技術ではこの日本がやはりダントツに優れていると思う。
ついでに瀬戸大橋タワーに登ってみた。

いや、出張で移動中の明石大橋も電車の中から見て感動したが、規模は瀬戸大橋の比ではない。
侍従久々の感動ぉーである。

しかし日差しは物凄い。

(溶ける寸前の侍従)
体が溶ける前に木陰に入ると今度は蝉の大合唱で鼓膜が破れそうである。
鳴いてるよぉ。(鳴き声の音がカタカナの吹き出しに出ているほどである)

務めを果たせば延命なぞ考えることなく潔く命を全うする。

何と気高い生き物なのだ。
侍従も齢取って病院のベッドで管だらけになって生きながらえるよりも格ありたいものである。
この後、四谷シモン人形館と言うところに行くのだがそれはまた次回。
第2日目は、まだまだ続くのである。
ところでだ、トヨタレンタリースのカーナビなのだが、使いものにならん。
(データ古すぎ!!プンスカ!!)
ポチっとされたし

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