フレイヤ 神の怒りは執念深く
一度へそを曲げると容易にその怒りは消えることなく人間たちを大いに苦しめてきた経緯がある。
それはこの夏、マルガリータにされたフレイヤ女神にしても例外ではない。
ニコ :して侍従。
そちの大侍従の内地の一族と給仕係の内地一族には既に支援食糧は送ったのか?

侍従 :ははっ。
その辺は抜かりなく。
ニコ :おぉ!!
そうじゃ、くれぐれも委任統治領への慰問品には失礼が無いようにの。

侍従 :御意。
ニコ :では退れ、朕はもう眠い。

侍従 :ははっ。
とは言いつつも、昨日までは晴れたものの今日は雨のニコライブルク。
選別と出荷作業に遅延が発生するのは必至。
このままだと10月末まで作業が遅延する...(涙)。
侍従 :女神様!!
ほんっとぉ~にもう、嫌がらせはやめてくださいまし!!
このままでは豊穣企画プレゼントの発送が来月になってしまいます。
どうか、どうかこの通り。(m_ _m)
フレイ:妾の怒り思い知ったか、ぢぢゅう!!

侍従 :はいはい、それはもう充分に思い知りましてございます、女神様。
フレイ:よし、雨は今日一杯で赦してやるのぢゃ。

侍従 :あ、ありがとうございます!!
(って、それでも今日、一日中雨降らせるのかよ...)
フレイ:(そのかわり明後日からは気温をぐぅーんと下げてやるのぢゃ)

本当に神を怒らせると始末に悪いのは古今限らず変わりが無いようである。
秋の大豊穣祭プレゼント企画、こちらからまだまだ参加者を受付中。
各位、何ら遠慮することがあるものか。
どしどし参加申し込みをしてね。
(当選はただ一人だけど少量の残念賞は3つ用意してます)
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