侍従 今日も雪の中を疾走す
朝、出勤する給仕係を見送り給仕係の母たる西の皇太后の家にBSアンテナ工事の立ち会いに向かった侍従。
早速ニコライ宮廷専用車を運転し、雪が降りしきる中、移動する侍従。
外気は氷点下3℃。

侍従にとっては1年で一番過ごしやすい気温である。
道路も圧雪とアイスバーン。

車で30分の西の皇太后の家にひたすら車を転がす侍従。

あ、吹雪いてきた(ヤッホー!!)。

でもね、やっぱりスタットレスタイヤは6年も履いているとやっぱり滑る。
発進もクラッチ操作とアクセル操作をちょこまかやってもなかなか雪を噛まない。
止まる時もエンブレとクラッチ、ブレーキ操作を上手くやらないと滑りまくる。
非常に楽しい運転である。
(車を操作して運転してるなぁって気分満喫である)
ニコ :こん、たくらんけ!!
いい加減スタットレスタイヤを新品に取り換えてこぬか!!

侍従 :いえ、陛下。
まだ大丈夫ですって、イケますって。
ニコ :ま、そちがそれでいいのであれば朕は痛くもかゆくもないがの。
ただ、給仕係から鉄拳を喰らってもいいのであれば朕は一向に構わぬでな。

侍従 :....。
今週中にディーラーに行って新品のスタットレスタイヤに替えてくる予定である。
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そんな昨日のお話し。
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