フレイヤ 侍従を恐喝す
だが、神もそこは商売。
タダでと言う訳にはいかず生贄や奉納によりヒトとのGIVE&TAKEの関係を保ってきた経緯がある。
そんなニコライ宮殿でのある日。
フレイ:ぢぢゅう。
来年、今年のように作物の出来を悪くしたくなくば妾に奉納するのぢゃ。

侍従 :ははっ。
あ、モフモフモフモフモフモフモフモフモフゥ~。

フレイ:ぢぢゅう。
もそっと上!!

侍従 :ははっ(涙)。
あ、(以下省略)。
侍従 :女神様、そろそろ腕が...。
フレイ:ぢぢゅう。
今年の玉ねぎは全般的に小さかったであろう?

侍従 :あぁ、はいはいはいはいはい(汗)。
懸命に(以下省略)。

フレイ:脅せば暫くこの手は使えそうぢゃな。

ジョゼフィンに仕込まれただけあって奉納と言う名目でモフモフの収奪はお手のものである。
ポチっとされたし

にほんブログ村