アレクセイ 吹雪となる前にまたしても企む
最高気温も3℃と暖かい午前中である。

(窓ガラスきちゃにゃい...)
アレク:あぁ~あ、暇じゃにょう。

(ニコライの湯たぽん無断使用中)
侍従 :よろしいことです。
アレク:そうじゃ!!
こにょようにゃ暇な時こしょ...。

侍従 :いいから、おとなしくしていてください!!
アレク:けっ。

だが、夕方から一転天候が変わり湿った雪が降り出す。

今の季節、こう言う日は必ず翌日か翌々日は猛吹雪となる。
ニコライブルクの右側に低気圧が移動すると千島沖で台風並みに急速に発達するからである。
ま、吹雪いたところで外出時には普段と全く変わることはないのだが。
アレク:爺、本当に明日吹雪くにょか?

この地に生まれ育って数十年、その経験から十中八九吹雪くと見た。
アレク:猛吹雪の日は至る所でトラブルが起きて楽しいからにょう。

本当に猛吹雪の日に出掛けると楽しさ倍増なのである。
はぁ~...。
日々刺激がなくてねぇ。
ポチっとされたし

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