ニコライ宮廷 カレンダーのモデルに売込み激しく
今日も客先から胡散臭い電話回線のしつこい勧誘の電話を何とか対応してくれだの、間違ってデータ全部消しちまったどうしようだの、客先に出す年賀状の準備だの、客先に年末挨拶へ行くついでにもっていくニコライ屋のカレンダーの作成だのであっという間に日が暮れてしまう。
(まぁ、冬至も近いからあっという間に日は暮れるのだが)
ニコ :侍従、侍従はどこにある!!

侍従 :はい陛下。
ここに控えておりまする。
ニコ :年末に挨拶回りする際にそちの客先に配るニコライ屋のカレンダーじゃがの。
全て朕の凛々しい写真を重用せよ。

侍従 :い、いや流石に陛下の勅命でもそれは...。
ジョゼ:ちょっとぉ!!侍従のおじにゃん!!

侍従 :あ、あぁ、お嬢様。何か?
ジョゼ:わかってるんでしょうねなのよっ。
モフモフが今年中に返済する見通しがないのならカレンダーの写真をみぃんな
ニャンドルと言われたあたしの写真にするなのよ!!

侍従 :いや、返済できないのはその通りなのですが...。
それもちょっと...。
フレイ:ぢぢゅう!!
来年豊作にしたくば全て妾の写真をカレンダーに掲載するのぢゃ!!

侍従 :いや、女神様の写真となるとパッカーンしかありませんし...。
アレク:爺!!

侍従 :はぁ~(きたか...)。
アレク:カレンダーの主役はわしじゃろ?
にょう、やっぱりわしじゃろ?

年末挨拶回りのカレンダーの写真は宮廷一同まんべんなく使おうと思っているのであるが
なかなかいいのがないんだよなぁ(涙)。
取りあえずは一応作ってはみたんだけどね^^;。
ポチっとされたし

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