今日は、ひじょーにマニアックな話をするので、各位はあまり興味を持たれませぬよう。
と、言う訳なのだが世界ってなぁつくづく繋がっているものである。
フランスの国債の格付けが落ちたことでまた更にユーロが下落した。
これに関しては市場もあらかじめ想定されていたことなので取りあえず1ユーロを97円30銭で1LOT(1万ユーロ)を買ってみた。
まぁ、この先短期でアップトレードが続き1ユーロ98円40銭までユーロが買われるとそのタイミングでユーロを狙って売ってしまえば約1万円の儲けになる。
そのためには常に最新の情報をネットから収集し、給仕係から言わせれば幼稚園児並みの侍従の英語力でCNN:WorldBizをチェックし、安住のオヤジの訳のわからない発言に神経をとがらせる日々を送っている。
そんなことを毎日やっていると月末には損得勘定で大体3万円~4万円の儲けになるのでそれを年金や光熱費の支払いにまわせることになる。
そんなことを月に数回実施することでニコライ屋の僅かな売上を補うのである。
為替売買はニコライ王朝にとっては貴重な収入源なのだ。
(因みにドルも76円50銭で1万ドル買っているので今んところなんとか利益がある)
そんな訳で。
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!
買い時と売り時をくれぐれも間違ったらエライことになるのよ!!

全く読みを間違えるとそれはそれは目も当てられない事態となるのでくれぐれも慎重にやらねばならない。
こういうことをやるとECB議長のドラキのおっちゃんとかFRB長官のバーナンキのおやんじとか独逸のメルケルのおばちゃんや仏蘭西のサルコジのとっつぁんとか我らが財務大臣安住君がとても身近な存在に感じられるのは皮肉である。
ニコ :相も変わらず歪んでおるのう。

ほっといてくれ!!
ポチっとされたし
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