ニコライブルクの物語
侍従 帝国厚生労働省に門前払いを喰らう
先祖が開拓した土地を代々露西亜人如きに侵略されないように守ってきてやったにも関わらず固定資産税納付第4期と言う名目で金銭を収奪するそれはそれはハイエナのようにしつこく悪い奴ら(札幌市税事務所固定資産課とも言う)がいるのだ。
侍従 :厚生労働次官殿!!
次官殿!!
次官 :何か?侍従殿。

侍従 :いや、次官殿。
実は、ごにょごにょごにょごにょ...。
次官 :小官は皇帝陛下の皇帝僕たる責任がございます!!
陛下の御名のもとお預かりした厚生労働年金をそのようなものに拠出することは
できませぬ!!

侍従 :あ、いや、次官殿!!
この費用は御陛下の宮殿、および庭園ならびに陛下が直轄する広大な玉ねぎ畑
に対する固定資産税ですぞ。
それでも拠出できぬと申されるか!!
次官 :この基金全ては畏れ多くも陛下と宮廷に住みし臣民のため。

次官 :「おととい来やがれ!!」でございます。

侍従 :く、くしょう!!
では事務官だ。事務官に...。
事務官殿!!
事務官:あ、これは侍従殿。

侍従 :いや事務官殿、聞いて頂きたいのだが...。
事務官:あ、いや、侍従殿。まずはここに100円を。
話はそれからです。

侍従 :あ、あぁ、そうか。
(チャリィ~ン)

侍従 :で、事務官殿。
事務官:次官殿から話は聞き及んでおりますが、まことに遺憾ながら小官には拠出して
やりたくとも備蓄がまだまだ足りませぬ。

侍従 :(なんだよ!!払い損かよ!!)
事務官:よってこの話はなかったことに...。

侍従 :あ”あ”あ”あ”~....。
ニコ :さてどうしたもんかのう。
アレク:困ったもんじゃにょう。

結局自腹を切って払ってきた侍従なのであった(涙)。
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