アレクセイ 文旦に興味を示す
朝貢品はこれ。

アレク:爺、これは何じゃ。

侍従 :文旦と言うそれはそれは美味しい柑橘類でございます。
アレク:これが分担にょう。

侍従 :程よい甘さ、程よい酸っぱさ。
ニコライブルクではそう簡単には手に入らない高級品にございます。
アレク:これがにょう...。

アレク:しかし、でかいにょう。

アレク:わしの頭の大きさと変わらにゅにょう。

アレク:ん?爺。
口から涎が滝のように流れ落ちておるぞ?

この後、一心不乱に文旦にむさぼり食っている侍従の姿があったことは言うまでもない。
ポチっとされたし

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