ニコライブルクの物語
侍従 皆から除雪要請をされるも決して動かず

このような雪が降り止まない日には無理して除雪せず家の玄関先だけちょちょいと雪をよけて雪が降り止むまで待つのが常套である。
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!
除雪は?なのよっ。

侍従 :今日は行いません。
雪が降り止まない限りやってもすぐ降り積もります。
ガソリンの無駄です。
アレク:爺!!
給仕係がこれでは車が出しぇにゅと申しておるにょじゃ。

侍従 :まぁ、今日行かなければならない用事ではないので問題ありませぬ。
フレイ:ぢぢゅう!!
空が明るくなってきたのぢゃ。

侍従 :また3分もしないうちに雪が降ってきますって。
ニコ :侍従!!
除雪をせよ。

侍従 :布団にこもってる陛下には言われたくありませぬ!!
(宮殿内はこんなに暖かいのに...五行山の悟空かよ)
除雪をするタイミングというものは意外と判断が難しいのだ。
ポチっとされたし

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