侍従 一抹の不安を抱えつつも帰国す
あちらを立てればこちらが立たず。
とにもかくにもそう言う場合は自分の都合のいいように無理やり解決するに限るのである。
ジョゼ:で?
どうだったなのよ。

侍従 :国分町は楽しゅうございましたよ。
ジョゼ:お仕事の話でしょ?なのよっ。

侍従 :あ、あぁ(汗”)。
お陰を持ちまして帝都のお仕事は受注決定。
委任統治領は見積りを提示後、別途沙汰があるはこびとなりました。
ニコ :して、侯爵は如何しておった。(この御方)

侍従 :はぁ、今回は時間がなく拝謁叶いませなんでしたが何やら執事殿にお聞きした
ところ侯爵閣下の統治は安泰のご様子にございます。
ニコ :共産分子はどうなっておる。

侍従 :なりを潜めているようにございます。
ニコ :ま、取りあえず安泰じゃのう。

アレク:爺!!
わしを委任統治領に派遣するにょじゃ。
徹底的に共産分子を取り締まってくれようぞ!!

侍従 :おとなしくしていてください!!
フレイ:ぢぢゅう、メシ!!

侍従 :あ、はいはいただ今。
でもなぁ、システムを作るのはいいとして、前のシステムからのデータ移行が大変なんだよなぁ。
何と言っても前のシステムの仕様書もなければ担当者もいないってどうしたもんよ(涙)
ポチっとされたし

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