アレクセイ またしても浅知恵を働かせる
(あえて名指しは避ける)
南には混乱担当(姿は白いが腹は黒い)が存在し、それに乗っかるように北の破壊担当が追い打ちをかける。
しかし、世の中うまくいったものでそのような者達がいる一方、南には火消し担当が躍起になり火が消えると北では修復担当が何事もなかったように後始末を行うのである。
アレク:爺!!
来月、極道の国に向かうにょじゃろ?

侍従 :極道の国呼ばわりは失礼ですよ殿下。
せめて南方限界線とお呼びください。
アレク:まぁ、よいわ。

アレク:でにょう、爺。
向こう行ったらにょう密かに...。

侍従 :殿下、臣は仕事で彼の地に向かうのですよ。
仮にそんなことができるとしても皇帝陛下もお嬢様も決して許しますまい。
アレク:懸念は無用じゃ爺。
既に南の混乱担当とて秘密裏に動いているに違いにゃいにょじゃ。

侍従 :で、殿下...(困)。
ジョゼ:なぁんか、嫌な予感がするなのよ...。
ホットラインを繋げるなのよ。

アレクセイの浅知恵を侍従は実践することができるのか。
もし実現すればニコライブルクに有利に働くは必至。
南!!
均衡を保つために動けよ、南!!
寒くて無理か?(笑)
ポチっとされたし

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