ミミココ家 再び
(だが、侍従はこの仮説には否定的である)
当主が放蕩であればなおさらである。
そんな今日の名門貴族の家柄たるミミココ家。
ご当主はまたしても不穏なことを...。
ココア:入植以来脈々と続いてきた我が一族。

ココア:ここで娘達や、重鎮のために年金アップを狙い投資でもしてみるか...。

ココア:愛妻ミミよ。
そなたはどう思うか。

ミミ :馬鹿も休み休み言いなさい、この旦那様。

ココア:....。

ミミ :如何なされましたか?旦那様。

ココア:今休んでおる。

ギン :そう言う問題か!!

名門ミミココ家は重鎮と鬼嫁で栄華が維持されているのである。
侍従 :とのことでございます、陛下。
ニコ :あの家も全く大変じゃのう。

ニコライブルクは今日も平穏なのであった。
(ミミココ様、ネタ切れとはいえ勝手に寸劇に巻き込んでしまいました。何卒、お赦し下さいますよう)
ポチっとされたし

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