フレイヤ 核実験を再開す
ただし、偶発的事故を防止するためには定期的な核実験を行うことにより管理と品質を維持する必要があるのが環境的には致命的ではあるが。
そんなある日。

侍従 :ギョエェ~!!
女神様!!
なんちゅーことをしでかしてくれたのですか!!
フレイ:ぢぢゅう!!
南の年増達が核を保有してると聞いて妾も核実験を行っただけぢゃ!!

侍従 :あれだけ核実験はやめてくださいましと言ったではありませぬか!!
フレイ:向こうとて核武装していることは明確ぢゃ。
均衡を保つためにも絶対必須なのぢゃ。

侍従 :お陰で臣の右足は被曝汚染されてしまったではありませぬか!!
フレイ:妾は間違っことはしておらぬ!!

アレク:核で全て片ついてしまうとわしの活躍の場が....。

やり方が間違っていようとなんであろうと核の抑止力により平和と安全が維持されれば戦争で人がたくさん死ぬよりはマシなのである。
だが、テロリストが確保保有する事態となれば話はまた別なのだが。
ポチっとされたし

にほんブログ村