侍従 教団本山に乗り込む(2日目後編(ポンデ教団編))
さて、バスを降りてからやってきたところは
「ポンデ団総本山!!」
ANKO様に導かれ早速お邪魔しまぁ~す。

(あぁ、これ本当はTam様父君様に発注したかったのになぁ...)
流石教団本部。
素敵なお住まいである。
早速不審物が無いか検閲を行うソラン様。

入管チェックは非常に厳しい。

ほどなく許可が出て万を持してポンデ団教祖たるコナン様、ご出座。

ハマの地が南と北に分割される長所を各使節団からじっくり話を伺うコナン様。

北を差し置いて早速手を差し伸べる2重王国全権委任大使のTarassaco嬢

だがあくまでもコナン様は猜疑心一杯で慎重である。
ならばと、ポンデ団No2のソラン様から懐柔しようとするTarassaco嬢。


(嗚呼、このTara様のご満悦の表情...見せてあげたい)
ニコライブルク皇帝家にさえ害が無く統治に影響が無ければポンデリングの使用は今まで通り自由とし、弾圧は一切行わないことを保障すると言った侍従の提案に心を動かされるコナン様。

そこへ、ポンデ団のネコ神様がご降臨する。

遂に意を決したコナン様。

よし!!
ポンデ団は落ちた。
本来ポンデ団はポンデリングをこよなく愛するネコさん達の集団。
治安と統治に問題なく信教の自由さえ保障されればもともと領土分割には全く意に介さないのである。
重大決定を決めてホッとしたのかANKO様のブラッシングに寛ぐコナン様。

この後、ソラン様をモデルに撮影会に勤しむきれいどころのお姉さん達。


黒いねこさんは撮影が難しいと写真談義で大いに盛り上がる。
(そらぁ、カーペットも黒いからなおさら難しいだろうに...)
挽き立ての美味しい珈琲とドーナッツも戴いて。

でも、コナン様。
元気そうで本当によかった。
実は伺う前まで心の中では心配していたのだが、こうして聞くと美人の看護師の力は絶大である。
さぁて、次は難関の組長が待つベランダ組屋敷に訪問である。
またしても続く
ポチっとされたし

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