ジョゼフィン 南の名宰相に思いを馳せる

(冬、がんばれー!!春を寄せつけるなぁ!!春の農作業を滅ぼしておくれ...)
そんな中、線引き交渉を終わらせニコライに謁見する侍従である。
ニコ :のう、侍従。
線を引いてきたは良いが、南の奴らは至る所の地元の組長と盟約を交わして
おるようじゃが...。

侍従 :はぁ。
ですがなにぶんにもジョゼフィンお嬢様のお考えでございますればきっと何
か考えがあってのことにございましょう。
ニコ :ふむ。
まぁ、あの平民のことじゃて、何か思惑があるのじゃろうがのう。

侍従 :ところでご存知でしたか?陛下。
その南のまこと宰相閣下なのですが体調を崩されたとかなんとか。
ジョゼ:え?!
そうなの?なのよっ。

ジョゼ:まことさん...。

ジョゼ:こっちもこっちで大変だけど向こうも向こうで大変のようなのよ...。

まこと様。
お大事に。
ポチっとされたし

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