侍従 花粉症により人相が変わる
花粉症である。
今年は1ヶ月ほど早く症状が発生した。
思い起こせば線引き交渉に彼の地から持ち帰ってしまったのが原因とみられるが、今年の花粉症状は例年と違うことが侍従の身に起ったのである。
ニコ :!?
そち、侍従か?

侍従 :はい。
一体今さら何を仰っておるのでございますか。
フレイ:お前は誰ぢゃ?!
まぁ、誰でもよいわ。とにかくメシぢゃ!!

侍従 :あぁ、はいはい、ただいま。
アレク:おにょれ、こにょバケモにょ!!
このわしが成敗してくれるにょじゃ!!

侍従 :殿下!!
この臣がバケモノと?
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!
そう長くはないから今のうちしっかり遺産管理と遺言を書いておくなのよっ。

侍従 :え?えぇ?!
私、おい先短いのですか?
そんなわけで鏡に映った自分の顔をみて鬼びっくり。
鼻水くしゃみは当然ながらどうも例年と違い目が痛痒いと思ったら瞼がぼんぼんに腫れあがっているではないか!!
自慢の二重瞼も皺が無いほどである。
バイカル湖周辺の極寒の地に住む強靭なツングース族並みの顔つきである。
幸いにも耳鼻科と眼科に行って薬を処方してもらい症状はある程度収まってはいるが相変わらず瞼は腫れ上がったままである。
恐るべし。
やるな!!内地の花粉症!!
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