侍従 怒りの矛先の前々首相
さてと。
どーしてこの世の中にはしなくてもいいことを自己満足でムリにやって要らぬ混乱を引き起こす者がいるのか本当に不思議である。
このように勤勉で頭の悪い者ほど始末に悪いものはない。
(敢えて名指しは避けるが)
ニコ :あの者、どうにかならぬのか。

侍従 :このニコライブルクから選出した議員ですからな。
選出させた選挙区の有権者の責任は大きいでしょう。
ニコ :じゃが、政府の言うことを聞かなかったのはあの者であろう。

侍従 :違います陛下。
議員はその選挙区の有権者の代表。
有権者はその権限をその議員に委譲して中央政界に送りこむのでございます。
ニコ :そうは言うがの、それは酷というものじゃ。

侍従 :いいえ!!
陛下、選出させた有権者はその議員に対してもっと怒り、その民意をしっかり
選出させた議員に自覚させねばなりません。
選挙の一票と言うのはそれほど本来は重いものなのでございます。
ニコ :じゃが、ほとんどのものは他人ごとのように好き勝手言っておるでな。

侍従 :なのでこの国の政体は民主主義ではありませぬ。
ニコ :では何じゃ。

侍従 :衆愚政治と言うのでございます。
ニコ :やれやれじゃ。

鳩〇さんさぁ。
そんなペルシアに行く暇あるんだったら震災被災地に行って自分に何ができるのかしっかり考えてこいよな。
あぁ、訂正。
いいからもう何もするな!!
議員報酬も国庫に返納しろ!!
因みに侍従はこの男の選挙区でもなければ民主党支持者でもないこてっこての自民党員である。
(まぁ、そういう自民党も目くそ鼻くそではあるが)
ポチっとされたし

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