ジョゼフィン ニコライ屋へ天下無敵の営業指南
これでは国が富める訳が無い。
国家も大小の企業も儲けることを考えずケチって金を残すことばかりを考えてしまうと言う、すなわち金銭の出入りを一般家庭の家計簿並みに落ちぶれさせてしまっているのが原因なのである。
ところが...。
ジョゼ:侍従のおじにゃん!!

侍従 :なんでしょう?お嬢様。
ジョゼ:お客さんのあのクリニックの先生、有線放送の経費を何とか削減したいって
言ってたなのよっ。

侍従 :はぁ。
ジョゼ:「はぁ。」
じゃないなのよっ!!
儲けるチャンスなのよ!!

侍従 :儲けるってどうやって。
ジョゼ:有線放送の契約を止めさせて音楽をメガプレイで流し続けるインターネット
ラジオを流すようすればいいなのよっ。
ラジオだから経費はかからないなのよ。

侍従 :おぉ!!
それは名案ですな!!
早速その話を持って客先に行き、経費削減の効果とリスクを提案する侍従。
その結果、あっさり環境設定のお仕事をゲットして帰宅である。
侍従 :お嬢様。
お仕事取れましたよ。
これでまた少しだけ稼ぎが出ます。
ありがとうございました。
ジョゼ:御礼は言葉じゃなくてその稼ぎの6割をモフモフで頂くなのよっ!!

侍従 :うぅ...守銭奴(涙)。
この経費を削減させる一方で稼ぎも出せる。
政治家および政権にはそういう政治と経済構造を作ってほしいものである。
(まぁ、この国じゃあと200年はムリだな)
ポチっとされたし

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