侍従 観念ついでにタイヤ交換を行う
雪の無い路面のスタットレスタイヤは急制動距離は延び・高速走行ではハンドルを取られやすいので意外と危険なのである。
(タイヤがふにゃふにゃだから))
そんな朝っぱらからムカつくほど晴天の中、ニコライ宮殿では...。
ニコ :今日も晴天じゃのう、侍従。

侍従 :全く困ったことにほんと晴天ですなぁ(プンスカ!!)。
ニコ :して、侍従。
あれはどうなっておる?

侍従 :はて?
何のことにございましょうや、陛下(と、とぼけてみる)。
ジョゼ:こんのすっとこどっこい!!
さっさと、宮廷専用車のタイヤを夏タイヤに履き替えるなのよっ!!

とほほ...。
と言う訳で、ガシャガシャとスタットレスタイヤから夏タイヤに履き替える侍従。
(しかも給仕係の車もだよ...)
(スタットレスタイヤを外して夏タイヤを嵌めてナットを均等に締めて行く)

(ナットを最後に足で踏んずけてぎんぎんに締めて完了)

(スタットレスタイヤ8本洗って小ガレージに格納しなきゃ...)

侍従はあまり車をいじったり必要以上に金をかけることはないが、車のタイヤ交換だけは自分でやらなければ気が済まない。
なぜならば、どんなに車屋のプロがやったところで自分の車のタイヤ交換だけは他人がやると信用できないのである。
でもね、やっぱ夏タイヤはいいなぁ。
雪が無い道では走行音も静だし^-^。
グリップ力も増すし^▽^。
燃費もちったぁよくなるしね。
ポチっとされたし

にほんブログ村