侍従 今シーズン2度目の召集令状
午前中に大侍従がデイケアに行っている間、大侍従の家の掃除と洗濯を行い、午後からはお客さん先でネットワーク工事を行っていると携帯が鳴る。
侍従 :侍従である。
農務尚書:侍従殿、農務尚書である。
明日08:00(マルハチマルマル)までに出頭するように!!
侍従 :い、いや明日は...。
農務尚書:では明日。
(ガチャ、ツーツーツー)
侍従 :あ、もしもしもしもし?!もしもぉーし!!
おぉーい!!
有無を言わさぬ召集命令とはこういうものである。
と、客先の仕事を終えてから様子を見に行くと...。

あぁ~あ、やっぱりな。
金になる札幌黄の苗から先に畑に移植してるし...。
ニコ :よかったのう侍従。
これでそちをようやく準シベリア送りにできるわ。

侍従 :うぅ...(涙)。
ジョゼ:しっかり彼等の稼ぎに貢献してくるなのよ。
でも、モフモフはきっちり日々返してもらうなのよ!!

侍従 :うぅ、守銭奴...(涙涙)。
アレク:爺、骨は拾ってやるからにょ。

侍従 :肥やしにもなりませんよ...(涙)。
フレイ:安心せい、ぢぢゅう。
明日は夜から雨にしてやるのぢゃ。

侍従 :(夜じゃなくて朝から雨にしてくれよ女神様...)
また明日から昼は畑、夜は自分の仕事の生活が始まる...。
でも明日は夕方から雨。
雨が降り出す前に出来るだけ移植するために皆鬼の顔つきで作業をするんだろうなぁ。
(と、言っても結構皆それを楽しんでいたりする^^;)
ポチっとされたし

にほんブログ村